お金の問題を解決したいなら知っておくべき【6つの吉日】

こんにちは、管理人のゆいです。

結婚式を挙げるのに良いとされる『大安吉日』などで使われるので『吉日』という言葉はお聞きになったことがあると思います。

すごく簡単に説明をすると『吉日』=『何かをするのに縁起が良い日』です。

日本にはこの様な吉日がたくさんあるのですが主に古来から暦(こよみ)によって決められた日で祭事や農作業などの日程などに使われてきました。例えば、長年の経験から学んできた田植えをするのに良い日であるとか、お盆などご先祖様や神様が地上にやってくる日、などが代表例です。

今回は、そんな吉日の中から特に金運が非常に良いとされる日を厳選してご紹介していきます。ただし、今から秋や冬の吉日を知らされても困るし忘れてしまうと思いますので、3ヶ月以内くらいに訪れる『お金が回ってくる春の吉日』をご紹介していきます。

あなたの悩みを解決、金運が絶頂になる6大吉日

まずは、数ある吉日の中でも金運が上がる日とされる6吉日を見ていきます。

【大安】

カレンダーにも記載がある六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)。その中でも金運を含めて最高の吉日であり何事を行うにも最適な日。

【一粒万倍日】

一粒のもみ(米)から何倍もの稲穂が実ることから、富が膨れあがるとされる日。特に引越し、転職、大きなプロジェクトの開始日に選ぶと大成功すると言われている、行動を始めるのに最適な日。

【寅の日】

黄金色の模様が特徴的な寅(トラ)は古来より金運の象徴とされ、お金を引き寄せると言われています。またジャングルの王と言われることから新緑の木々のように富を膨れ上がらせてくれます。ギャンブルで勝負するのに最適。

【巳の日】

洋の東西を超えて神の使いとして崇められるのが巳(ヘビ)。日本では財産の神、弁天様の化身として蛇が身近にいると、財が身(巳・み)につくと言われるます。土地家屋などの不動産を初めとした大きな買い物に最適な日。

【天赦日】

1年に6回あり、天の神様があなたの頭上に降臨して万物の罪を赦(ゆる)してくれる日。これまでの悪い行いがリセットされるので、物事を始めるに最良とされる。投資、仕事初めや起業に最適。

【新月・満月】

吉日は月を基準とした暦が基本となるため、光が充実してエネルギーが最も蓄えられている満月の日と、これから光に満ちていく新月の日は、お金が貯まると絶好の機会。宝くじなどの抽選に効力があるので応募するならこの日が最適。

【2021年・春】2月から5月までにやってくる最高の吉日

ここまで6つの吉日を見てきました。それぞれは金運が急上昇する良い日なのですが、今回紹介したいのは『2つ以上の吉日が重なる日』です。吉日は毎年移動しますので、それらが重なる日は場合により50年先まで出会えない究極に貴重な吉日です。

本日は旧暦の春(2021年の場合は立春が2月3日(水)で立夏が5月5日(水)になるので、その間)にやってくる究極の吉日をご案内しますので、必ずカレンダーにチェックそ入れておきましょう。

2月27日 一粒万倍日、満月
3月7日 一粒万倍日、寅の日
3月19日 一粒万倍日、寅の日
3月31日 天赦日、一粒万倍日、寅の日
4月3日 巳の日、大安
4月27日 巳の日、満月

 

昨年と同じく、今年はまだまだコロナの影響から抜けられない春を迎えますが、時間は変わりなく進んでいきます。自粛ムードの時だからこそ吉日を利用して賢く行動し、チャンスをつかみ取りましょう。

それではまた。