洗濯機を掃除しない人が金運に恵まれないのは発想が未熟だから

こんにちは、管理人のゆいです。

小野妹子(おののいもこ)は女性だと思っていた。

これは思い込みの代表例といってもいいくらい有名なことですが、同じよう話は身の回りに結構あります。

小野妹子の場合は字面が完全に女性で大昔のことですし、これは知っているか、知らないかの範疇なので間違えても仕方ないです。

少し厄介になりますが、『裸の王様』というお話はご存知でしょうか?

いつも服を着ていない王様がいるんですが、本人はその事を知らず着ているものだと思っている、というやつです。
要は私がこう思っているから他人もそうなんだろう、自分がこう考えているんだから事実なんだろう、という思考方法が思い込み、とされています。

後から指摘を受けて、ああそうなんだ、と納得できたり笑い飛ばせたりするものが多いので問題なさそうなんですが、わりと恥ずかしい思いや、本当の意味を知らなかったことで損をする場合もあるので、修正できるものならしておきたいですよね。

今日は、時期的に大掃除のタイミングなので、汚れが溜まっているのに見落としがちなポイントと、思い込みによって金運が悪くなってしまう注意点をご紹介していきます。

人は見た目が9割なのか

掃除が好きな人と嫌いな人の差はどこにあるかというと、汚れに対する視覚的な敏感度合いにあります。これは細菌がどうのということではなくて、ただ見た目なんです。

料理人やお医者さんは白衣を着ている人が多いですが、これは白いと汚れが目立つので交換のタイミングが分かりやすいから、だと言われています。彼や彼女たちは手足や体にバイキンがついていると食中毒や感染症を引き起す原因になるので、それを防ぐために汚れが目立つ色を身に着けています。

ですが、清掃を担当する人や現場作業が中心で普段から身の回りが汚れやすい仕事をしている人たちの作業服は、それが目立たないように黒っぽいものやグレー系統の場合が多いです。

ポイントは、だからといって双方とも服を着替えたり洗濯したりする頻度は変わらない、という所にあります。

つまり、職業と服装の関係は実際に汚れているか否かではなくて、気を使っているから清潔なんだろう、という私達の思い込みなんです。

洗濯機は洗わなくてもキレイなんです

そこで、その服を洗う洗濯機はどうでしょうか。洗剤を入れてグルグルかき回すと確かに見た目は綺麗になりますし、バイキンも除去できるのかも知れません。

では、その洗濯機はどのくらいの頻度で掃除をしていますか、と聞かれるとそもそもしてない人が多いのではないでしょうか。最近では『洗濯機用の洗剤』も目につくようになりましたが、使う度に洗っているイメージが有る機械なので、そもそも汚れているという考えを持っていないのが普通なのではないでしょうか?

実際はどうかというと、皮脂などの脂分やありとあらゆるものに汚染された服を洗うのですから、キレイなはずはありません。細かい話になりますが、どんな洗濯機でも落とした汚れを集める機能(フィルターなど)がついていて、洋服から落としたチリや油、繊維類はそこに溜まっています。

まさに、汚れた雑巾を洗わずに使っている状態なのが、あなたの洗濯機なのです。

・洗濯槽洗剤を使ってクリーニング
・糸くず回収部分のゴミを取る
・エアクリーナーに溜まったホコリを取る

 

利用頻度によりますが、最低限、月に一度はこれくらいやる必要があります。

お金を増やしたいなら思い込みを捨てる必要がある

一体それと金運にどんな関係があるのかというと、主に広告によって刷り込まれた『思い込み』、ただしくは『思い込まされ』によって無駄なものを買わされているからです。

代表的なものは『保険』です。

医療保険や損害保険(自動車とか)は患者や家族のインタビュー、事故のイメージを映像などで巧みに表現して、あなたに病気や事故の辛さや恐ろしさのイメージを刷り込みます。そして、『1日コーヒー1杯分』といった意味のない細分化で、価格が安いという演出を行います。

ですが、保険の類にお得なものはありません。何故なら、当たり前なのですがお客さんが得をしないように出来ているからです。
保険の構造は競馬やカジノ等のギャンブルと一緒です。必ず胴元が勝つようになってます。

一つ一つの商品を細かく説明したいのですが長くなりすぎるので、損をしないための大原則だけお伝えしておきます。

テレビやインターネットで広告を流している保険などの金融商品には手を出すな

まずは、これだけ守ってもらえれば安心して大丈夫です。

すでに入ってしまった場合は迷わずに解約して下さい。

そして、このブログにこれまで書いてきた、お金がかからない開運方法を試してみて下さい。
きっとお役に立てると思いますよ。

それではまた。