驚くほど自分がわかるタロットカードの秘密を公開します

こんにちは、管理人のゆいです。

少しでも占いに興味がある人なら一度は触れてみようと思ったに違いない『タロットカード』。でも、なんだかお化け屋敷みたいで気味が悪い絵柄だし、そもそも意味がわからないし、やってみたいけど取っつきにくいのもこの占いの特徴です。安心してください、じつはタロットの仕組みはとても簡単です。そして他の占いに比べ、実はわかり易くてリピーターが多いんです。わたしがこちらの記事でも触れているように、エンターテイメント性がある素敵なものなんです。では、お忙しいあなたにも短時間で分かるように説明していきます。

あのカードたちはなに?

タロットでは、『大カナル』と『小カナル』の2つに分けられる78枚(トランプは52枚)のカードを使います。ちなみに『大』が22枚、『小』は56枚です。※カナルは聞き慣れないですが、ラテン語で神秘や秘密とゆう意味です。それぞれの意味はこうです。

大アルカナ

魂が進化する過程を表すもので、これが出た場合は「人生の分岐点」や「大きなイベント」など表し、小アルカナより特別な意味があり、『人生の転機』と思ってください。例えば、進学、結婚、運命の出会い、失恋、リストラ・失業などを示します。
この様に、人生の中で重要な出来事が起こる時に出るので、このカードが出ると『大きな幸運や不幸に思えるようなショッキングな出来事』が起こる可能性があります。ただし、直接的なものでなく後で思えば「大事な出来事だった」と気が付くようなイベントが多いのが特徴です。

小アルカナ

大が「人生の岐路」等の大きなイベントを表すのに対して、小アルカナは『日常的に起こること』を示していkます。恋人がSNSで既読スルーする原因は〇〇とか、職場での人間関係がうまくいかないのは○○のせいだ、といった常日頃からありそうな事柄が出てきます。
冒頭にも触れましたが、中にはちょっと見た目が悪いカードもあって、内容がわりと軽いからといって良い内容のカードだけではないのでご注意を。ただしココが重要で、『いい内容のカードばかりでない』からタロット占いが当たりやすい要因なのかもしれませんね。

 

タロット占いの仕組みってどんなもの?

ココから本題です。タロット占いが他に比べてよく当たると言われるのは、『偶然出てきたカードだが、受ける人には大変大きな意味を持つ』という思想があるためです。言い換えると、「出てきたカードには、今占いを受けている人にとって何か意味のあることだ」と考え、出現したタロットカードの意味と、『目の前の相談者との状況を照らし合わせて、相談者の運命を読み解き、未来を予測したり、相手の気持ちを当てたりする』ことができるのです。
つまり他の占いにありがちな一方的な結果伝達ではなく、未来を示すとともにより現実的な道しるべを知らせてくれるのです。

どんな分野が得意なの?

タロット占いは、恋愛、結婚、復縁、人間関係、仕事、金運や健康など幅広い分野を対象としています。その中で他と比較して特徴的なのは、相手の気持ち、職場の人間関係の解決手段、金運アップの方法など、具体的な内容を占うのに適している、とゆう部分にあります。以前紹介した、こちらの記事『当たる占いに出会うためのルール』で事前準備をしてから足を運んでみてください。もちろんネットでも大丈夫ですよ。

最後にひとこと

もっと簡単にわかりやすくご説明したかったのですが、長くなってしまいました。でも興味を持って、より深い部分が知りたい方はいつものようにグーグル先生に質問してみてください。カードや水晶など占いには道具を使うものが多いですが、その使い方や意味をしらないと胡散臭いことこの上ないですよね。ただし食わず嫌いになっては折角の機会を逃しかねないので、このような説明で少しでも不安が解消されるお手伝いができると嬉しいです。

質問、疑問やリクエストお待ちしています。

それではまた。