本当だった!最強予言者の言葉から今と未来がわかる理由

こんにちは、管理人のゆいです。

予言や預言者って聞いて何を思い浮かべますか?この手の話にあまり興味がない方でも多くが『ノストラダムス』を思い浮かべるんじゃないでしょうか。その大予言はあまりにも有名で、子供の頃に聞いた「1999年に地球は滅亡する」とゆう予言がすごく怖かったことを思い出します。ではノストラダムスがどんな人だったか知ってますか?はい、1503年にフランスで生まれた「医師」「占星術師」「料理研究家」でした。当時は今よりも尊敬されていた(お医者さんごめんなさい)といわれる医師だったのはその言葉に真実味をもたせるものなので理解できますが、占星術師だったのはちょっと意外ですね。こちらも今よりも地位が高かったのでしょうか。料理はおまけですかね。今日は、そのノストラダムス以上と言われる現代最強の予言者について、その人物やお話の内容をまとめてみました。

あなたはヴァンゲリア・パンデヴァ・ディミトロヴァを知っていますか


『ババ・ヴァンガ』ことヴァンゲリア・パンデヴァ・ディミトロヴァは1991年に生まれたブルガリア人の女性です。12歳で失明してから『不思議な生き物』が現れるようになり、それを通じて予知能力を得たと言われる盲目の予言者です。1996年に亡くなるまで数々の予言を的中させた彼女には、オカルト好きで知られる『アドルフ・ヒトラー』も彼女に心酔していたとか。そしてその予言は最近までブルガリアの国家機密になっていました。実際のどんなものか分かったほうが理解しやすいので、過去にした予言を幾つか紹介していきます。

例えば『911アメリカ同時多発テロ』はこの様に予言しています。

恐怖!恐怖!
アメリカの兄弟は鉄でできた鳥に攻撃され崩壊する。
ブッシュ(やぶ) の中から狼が吠えている。
多くの無実の血が流されれる。

その他、彼女が的中させた有名な出来事を抜粋しておきます。

「第二次世界大戦の勃発」(1939~1945)
「チェルノブイリ原発事故」(1986)
「米ソの冷戦終了とソ連の崩壊」(1989)
「ダイアナ妃の死去」(1997)
「クルスク原子力潜水艦事故」(2000)
「9.11アメリカ同時多発テロ」(2001)
「スマトラ島沖地震」(2004)
「オバマ大統領の誕生」(2009)
「3.11東北地方太平洋沖地震と福島第一原子力発電所事故」(2011)
「イスラム国の台頭」(2016~)

彼女が残したこれからの未来予想図

ノストラダムスは『長文の詩』で未来を予測(予言)しましたが、ヴァガンは上で紹介した911テロのように、比較的短くてわかり易い言葉でそれを行っています。もちろん賛否両論があって、予言内の国や地名が明確でないなどの指摘がありますが、国家が機密してしまうのには、それなりの理由があるのでしょう。もちろん予言が当たるからといってその出来事を阻止できたり、株価予測をしたりとゆうことは望めないのでしょうが。
では、私たちにに重要なこれから先の『未来ついていの予言』を見ていきます。※5000年代まであるのですが、この先100年までにしておきます。

2018年:中国は新しい超大国となる。そして、搾取者が搾取されるようになる。
2023年:地球の軌道が変わる。
2025年:ヨーロッパは依然として過疎の常態が続く。
2028年:新たなエネルギー源が発見される。飢餓が克服される。金星に向けて有人の宇宙飛行が出発する。
2033年:極地の氷冠が溶け、世界の水位レベルが上昇する。
2043年:経済は良好。イスラム教徒がヨーロッパを動かすことになる。
2046年:すべての身体器官が、簡単かつ一般的な方法で再現可能となる。
2066年:アメリカが、イスラム教徒に対して気象兵器を使う。
2076年:共産主義が処理を引き継ぐ。
2084年:自然が生まれ変わる。
2088年:新しい病気は、人を数秒で老いさせる。
2097年:「プロジェリア症候群」(早老症)が治療される。
2100年:人工太陽が地球の暗がりを照らす。

 

予言と占い

日本では占いについて昔から『当たるも八卦当たらぬも八卦』とゆう言葉があり、どこか軽いのりがあるように思えますが、ヨーロッパではキリスト教の影響なのか、わりとシリアスに受け止められています。信じるか信じないかはあなた次第なのですし、解釈により信じられないような大事であったり、あまり大した内容じゃなさそうなモノ等様々あります。でも彼女が本当に未来が見通せる能力者なのであれば、ヴァガン以外にも同様の予言者がいてもおかしくないですよね。占いと予言は同じものではないですが、こんな視点で占い師を見ても面白いかもしれませません。もっともっと深い話が知りたい方は、いつものようにグーグル先生に『ヴァガン』について聞いてみてください。

それでは、また。