初心者が占い選びで失敗しないために必ずチェックすべき２項目

こんにちは、管理人のゆいです。

2020年もそろそろ終わりに近づいてきました。

今年はあなただけではなく、ほとんどすべての人にとって今まで経験したことのない特別な年だったと思います。2019年の年末くらいから中国で新型のウイルスが流行っている、といったニュースがながれてきましたが、誰もここまで大事になるとは思ってなかったですよね。むしろ狂牛病とか鳥インフルなんかのほうが大騒ぎになってました。

ですが、何ヶ月かたった春頃には世界中がパニックになって、今また第二波とかで大騒ぎになり終りが見えない感じです。日本でもお店が休みになったり、仕事はリモートで家から出ず、なので今まで以上にネットで完結できるサービスが大活躍してます。代表的なものでいうと、ZOOMで会議したり飲み会したり、食事はもっぱらウーバーイーツや出前館といった感じです。

そんな中、このブログで何度か取り上げた『ネット・電話占い』にも変化があり、結論から言うとお客さんが激増しました。

理由は2つです。

①リアルの占いは、狭いブースで占い師さんと対面するものがほとんどで、これ以上なく『密（みつ）』なので敬遠される。
②経済や社会に不安が広がると占いを受ける人が増える（今に始まったことではいですが）。

非常にシンプルで分かりやすいと思います。そして増えたお客さんが、そのままネットや電話占いに流れたのですが、ココで困ったことがあって、やったことがないから不安、お金がいくら掛かるのか、そもそも当たるのか、といった人たちが大量に現れました。当たり前ですよね、多くの人が経験したことないので。

そこで、今回は、ここを抑えておけば『ネット・電話占いで失敗しない』ポイントを2点に絞ったのでお伝えします。

占いで失敗したくない人がチェックスべき２つのポイント

①占いの種類（占術）をチェックすべし

大まかに分けるとネットや電話占いの種類は『タロット』『九星気学』『西洋占術』の３種類になります。それぞれには得意分野があるので、あなたが占って欲しい内容に合わせて適切なものを選ぶことが大事です。これを間違うと的はずれな話をされるなど、事後の満足感が大幅に変わってしまうので注意して下さい。それぞれの守備範囲は以下のようになります。

②料金体系が分かりやすいか、妥当なのかチェックすべし

当然サイトにより異なりますが、鑑定の料金（基本料金）以外に指名料などがかかる場合もあり、これが高額になる原因なので必ず総額を把握しておくことが重要です。

おおよそのラインは、占ってもらうこと１項目で『2000～5000円』程度であれば妥当な金額だと言えます。時間制の場合は10分あたり『1000〜1500円』の範囲であればよいと思います。

電話会議システムを使った対面式も多いですが、顔を見ることのメリット・デメリットがあり、個人的には必要事項をやり取りした後に、結果をチャットやメールなど文字で受け取れる方式が良いと思ってます。リアルの占いでは無いことですし、占い師さんの言葉を読み返すこともできます。

当たり外れではなくて、満足度が重要

当たるか当たらないかを占い選びのポイントに上げる人が多いですが、ハッキリいって間違いのもとです。何故かと言うと、占いを受ける目的（相談ごとの内容）が競馬の勝ち馬を知りたい、みたいな『未来に起こることを教えて欲しい』といった予言である人は殆どいないからです。

では、みんな何が目的なのかというと、単に話を聞いて欲しい場合が一番多くて、あとはもしこんな事が起こった場合には、〇〇すればあなたが希望するようになりやすいよ、といった現実的なアドバイスが得たいのです。

そもそも、ギャンブルの結果がわかります、といった物があるならばそれは占いじゃないです。なので、十分にお客さんの話を聞いてくれたか、占いの結果（フィードバック）を理解できるように的確に行ってくれたか、それで満足を得られたのか、このへんが占いの良し悪しをはかる指標です。

ポイントに上げた２点が役に立って、満足できる占いに出会えると嬉しいです、

それではまた。