細木数子の後継者!細木かおりの六星占術がスゴイ

 

私が参考にさせて頂いている占いは、細木かおりさんの『六星占術』です。
コンビニ等にも売っている、小さな冊子です。
600円位で購入出来る物です。

細木かおりの六星占術とは

自分の産まれた西暦と月、日から、自分が該当する運命星が決まります。それに生まれた年の干支に応じて(+)か(-)がきまり、それに応じた、運命星の冊子を購入します。
その年ごとに、「種子」「緑生」「立花」「健弱」「達成」「乱気」「再開」「財政」「安定」「陰影」「停止」「減退」を繰り返します。また、1日1日も、年と同様に上記を繰り返します。
私は、上記を参考にしてその年、その日が何に当たるかを確認して、注意したり、良い日であれば、積極的に行動するようにしています。

それ以外に、人生には大きな選択があります。人生を左右するような事については、自分が一番信頼している、占い師さんに相談をするようにしています。
ただし、占い師さんには、アドバイスを頂くようにするだけで、最終的に選択を決めるのは自分だと決めています。占い師さんに決めてもらってもいいのですが、もし、選んでもらった方で不幸なめや嫌なことがあった場合、その占い師さんのせいにしてしまいそうになるからです。

私の占いリアル体験談

ここからは、占い師さんに参考にさせてもらった体験談を書きます。
息子の話です。高校受験前に息子は、3校でまよっていました。息子は、高校野球をするつもりでしたので、下記の参考で迷っていました。

T商業高校(高校野球名門校。 甲子園常連校。)
A高校(地元の進学校。甲子園出場経験なし。)
K高校(隣街の進学校。甲子園出場経験あり。)

私も息子も、同じような考え方の元、上から第一志望、第二志望、第三志望校と考えていました。第一志望がダメなら第二志望校のA高校に落ち付くと考えておりました。
占い師さんの所に行き、相談を実施したところ、下記のアドバイスを頂きました。

T商業高校
入学当初は、入って良かったと思うが、それも最新だけで、だんだんと後悔するだろう。あまり、おすすめはできないが、自分で決めて行くつもりなら、覚悟していくように。

A高校
監督との相性が最悪である。大学に向けての勉強するつもりで行くならいいが、高校野球は犠牲になるだろう。
野球を楽しみたいなら、おすすめはしない。

K高校
一番おすすめしたい。勉強も野球も両立できる。
3年間、子も親も楽しめるだろう。

 

上記のアドバイスで、正直、息子も私も迷いました。仕方なく上げたような、第三志望の高校をすすめられたからです。高校野球も落ち目になっており、進学校としてもA高校よりは、ランクが下になる高校だったからです。
悩みに悩んだ末に、息子はK高校への進学を決めました。
その年の、高校野球秋季県大会でK高校は、初優勝しました。その後、受験し入学した息子は、夏の大会こそ出場出来ませんでしたが、一年生の秋季県大会からレギュラーをダッシュし、準優勝しています。保護者も良い人ばかりで、親子共々、高校野球を楽しんでいます。

上記から、占いの事を全て鵜呑みにせず、アドバイス程度に留め、最終的には自分で判断することが大切ではないかと考えています。
占い師さんから、もらった色々なアドバイスは、いつも頭の片隅において日々生活しております。
悪い事も、自分次第で何とかなるし、良いときでも、羽目を外し過ぎないようにしています。