こんにちは、管理人のゆいです。
コロナで緊急事態宣言が断続的に続いています。
2020年の年初から感染が拡大し始めてなんだかんだで18ヶ月以上になるんですよね。
その中で、ダメージを受けている業種と言えば飲食店や旅行関連が真っ先に思い浮かぶと思いますが、その影に隠れているけど、実は深刻な事態になっているのが『アパレル業界』です。
お給料が30年くらい上がらず高齢化が進んでいること、そしてユニクロやしまむらなどのファストファッションがすっかり浸透してきたところにコロナが追い打ちをかけて店舗の縮小や倒産が相次いで起こっています。
多くの人があまり服を買わなくなっている状況に、お出かけしなくなって現実的に必要がないものとされているわけですが、先行きは非常に暗いです。
ですが、人間は見た目が8割などという言葉に象徴されるように外見はその人を判断する上でとても重要な要素であるこに変わりはありません。これは何も常に新しい服を買いましょうね、ということではなく『清潔感を保つことで対人関係が良好になる』ということです。
そして、このブログでも何度か出てきている言葉ですが『お金はきれい好きなので清潔な所に集まる』ものなので、きちんとした身なりをすることは金運の面からも非常に重要です。
ここからは今持っている服、もしくはユニクロや無印など気軽に買える範囲でできる『金運アップコーデ』を4つのポイントに分けて説明していきますので、是非取り入れて下さい。
使い古した服は絶対に着ない
前述しましたがいくら洋服を買わなくなったと言っても、ものには限度があって、くたびれて薄汚れた服を着続けるのは誰の目から見てもよくありません。本人はヴィンテージのつもりかもしれませんが、誤解を恐れずに言えば『小汚い印象』をもたれることは避けられません。アイロンを掛ける、クリーニングに出すなど、日頃からきちんとケアが行き届いた服を着るようにして下さい。そして、年に数着でいいいので買い換えることをオススメします。
ワンパターンな服装は極力避ける
誰しもその人なりに好みのスタイルがあるため、だいたいは日々似たようなコーディネートをしている場合が多いと思います。確かに好きな服を着ればいいし楽かもしれませんがワンパターンになると見た目の新鮮さがなくなるばかりか、悪い気が滞留してしまいます。要はいつもそこにある景色と捉えられるので、イメージは上がりませんし仕事などのチャンスも巡ってきません。平日のコーデを変えずらいのなら休日だけでもいいので、普段と違った服装を選ぶようにしましょう。
モノトーンコーデは週に4度までにしましょう
モノトーン(白、黒、グレー)は、スタイルが良く見えますし、簡単におしゃれで落ち着いた雰囲気を醸し出せるなどある意味最強かもしれません。そしてお店に最も多く並んでいるのもこの色味です。日本人の髪や瞳の色と相性がいいというのもありますが、一方で特徴がないので仕事などで調子がいいときも悪いときも、それ以上伸びなかったり、悪い状況から抜け出せなかったりする原因にります。また相手に堅実である一方で地味で保守的な印象を与えます。そんな状況を打破するために、週の半分である3日程度は差し色を使ったり、いつもと違うアクセサリー等で変化をつけましょう。
ダメージ系の服は避けましょう
デニムなどに代表されますが、カジュアルな服の中にはダメージ加工がしてあるものが意外に多く存在しています。袖や裾周りのちょっとしたアクセントであったとしてもこれらの服は選ばないのが正解です。おしゃれなのかもしれませんが、やはりだらしなさは隠せませんし、ルーズな雰囲気はマイナスにならなくとも決してプラスに働くことはありません。ダメージ系ファッションは避けるようにして下さい。
最後になりますが、よっぽど好きなら問題はありませんが、金運をあげようと思って高価なハイブランドの服を着る必要はありません。お金を使うことがお金を呼び寄せるという意味はあるのですがブランドにこだわりすぎると散財して本末転倒になるので、ほどほどにしておくのが吉といえます。
慣れてしまえば毎日期にする必要もなくなりますので、まずは1習慣チャレンジしてみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
それではまた。
quran-p_com
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