自分で髪の毛を切ると金運がリセットできるのは都市伝説?

こんにちは、管理人のゆいです。

あなたは、どのくらいの頻度で髪の毛を切りますか?

2020年に理美容業界で行われた調査によると、1年間に理容室(床屋さん)と美容院を利用する平均回数は、女性が4.3回、男性が4.9回でした。

年齢によって異なるなど当然ばらつきはあるのですが年に4回位行っている計算になります。これって思ったより少なくないですか?

ちなみに同じ調査で、理美容室を全く利用しないという人が女性で約10%、男性で約20%もいるというデータがあってこれはちょっと驚きですね、自分でやったりやご家族に切ってもらうのかな。

最近は1,000円カットのお店がかなり増えていて月イチくらいで行っても金銭的に大丈夫そうなんですが、そうでもないのが現実のようです。

自分で髪の毛をカットすることで金運アップできる

そろそろ本題に入りますが『自分で髪の毛を切ると金運などの運気が上がる』というのを聞いたことがありますか?

髪=神と言われることもあり、髪を普段から美しく保っておくことは金運アップに欠かせないことです。また年末は新しい気分で新年を迎えるために美容室に行く機会があるかもしれませんが、それとは別にやったほうが良いことがあります。

それは目立たない場所にほんの少しだけでいいので『自分で髪にハサミを入れる』ことです。悪い運気を断ち切るという意味があり、また古来より新たな強運を呼び込むとされる習慣です。

新しい気持ちに慣れるという意味合いもあるのですが、普段やらないこと、中でも髪の毛という目立つ大事な場所に自ら手を入れることには特別な意味と効果があることを覚えておいて下さい。

年末年始に金運を上げたい人がやっておくべきこと

ここからはその他にも、年末年始に現れるいろいろな場面で金運アップのためにやったほうがいいことがあるので、まとめておきます。

大掃除をするならとにかく玄関に全力を注ぐ

大掃除でいちばん力を入れたいのは、いい運気を呼び入れ悪い運気が出ていく場所である玄関です。ここは隅々までピカピカにし、終了後には金運を呼び込む『赤富士』の絵や写真を飾りましょう。さらに玄関を入って左側にオーバル形(楕円形)の鏡を置くことで、悪い気が入ってきにくくなるのでおすすめです。またこのブログでも何回か書いていますが、使っていないクツは必ず下駄箱に入れて出しっぱなしは避けるようにして下さい。

お賽銭はに入れるのは女性は小銭、男性はお札にしましょう

初詣は新調した洋服やバッグ、靴などを身につけていくと願いも叶いやすくなります。そして神様にお祈りをする時は心のなかでまず、挨拶と自己紹介を忘れずにしましょう。さらに、お賽銭についてもルールがあっては女性の場合、小銭を入れることで音霊を発生させて清め、お金に好かれやすくなる力をもらいます。そして男性はお札を入れて、仕事運を上げることで金運もアップします。

おせちのお重は奇数が鉄則、そして赤いものを最初に食べるから

もしご自身で重箱を用意するのであれば、縁起のいい奇数で用意します。どうしても偶数しかなければ、一番下にからの箱を追加しましょう。またお正月のカラーである紅白に使われるように、赤は強い運気をもたらしますので、エビやいくら、ニンジンなど赤いものを先に食べると、2022年は金運を味方につけることができます。黄金色の栗や、「まめに働く」を意味する黒豆も金運アップの食べ物ですが2番め以降にしましょう。

正月には部屋にミリオンバンブーと梅を飾ろう

お正月の植物やお花を飾るなら、発展運をもたらすミリオンバンブーを使うのが特におすすめ。小さな門松のような形で正月にぴったりですし、お世話も手間がかかりません。その他では縁起のいい紅白の梅の花や赤いダリア、黄色の菊も金運アップのパワーを与えてくれます。その際にゴールドの模様が入った花びんを使うと完璧なコーディネイトの完成です。

今日もお付きあいありがとうございました。

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