こんにちは、管理人のゆいです。
金運を上げる食物って色々ありますよね。
今回はいくつかの食材をご紹介したいのですが、まずは『貝類』中でも『ハマグリ』をオススメします。
貝類は世界中で食べられていますが、日本人は特に昔から食べていました。よく『〇〇貝塚』という遺跡を聞いたことがあると思いますが、これは読んで字のごとく数100年〜1,000年以上前の人たちが食べ終わった後の貝殻を捨てていた場所でそれが古代の住居跡などから発掘されたものです。
この様に1,000年以上たっても地中から発掘されるほど丈夫なこともあり、貝類は食べるだけでなくボタンやイヤリング、ネックレス等の装飾品としても利用されるほど広い用途を持っています。
中でも『ハマグリ』は金運アップに効果があるとして重宝されてきました。
その理由は、数ある二枚貝の中で、はまぐりは対になっているものでしか殻同士がピッタリくっつかないという特徴を持っているからです。このことから信頼関係の醸成や夫婦円満の象徴されビジネスの成功や愛情の証として珍重されています。またはまぐりの殻を酒坏にして乾杯することことで人と人が強固な契を交わすという風習も現代まで伝わっています。
また、お寺や神社で貝殻の周りにきれいな布を巻いたお守りが売られているを見たことがあると思いますが、あれも正式なものはハマグリが利用されているんです。
そんなハマグリ意外にも、美味しく食べられて金運金運もアップする食材はほかもにありますので、代表的なものをご紹介致します。
卵(玉子)
『金運、食物』で検索すると沢山の食材や料理が出てくると思いますが、おそらく最も目につくのが『卵』です。日本人は世界で最も卵を消費する国民なのですが、特に生で食べるほど『たまご好き』です。この身近すぎる食物がなんで金運アップに良いかと言うと『見た目』です。黄身の色が金に似ていることからこれを食べるととみに恵まれるとして昔から重宝されてきました。また以前はとても高価なものだったので金持ちが食べる贅沢の象徴ともされてきたんんです。
出世魚(ブリ、ボラ、スズキなど)
これはまさに4デジのごとくなのですが、ブリを始めとした成長して体が大きくなるたびに名前が変わっていく出世魚は『立身出世』という意味があり、これらを食することで未来が開けると言われています。また、青魚にはEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれていて、血液をサラサラにしたり、悪玉コレステロールを減らす効果があるので、脳血栓や心筋梗塞、動脈硬化などを予防します。
ネバネバ食材(納豆、オクラ、山芋、なめこ、モロヘイヤ)
納豆・なめこ・オクラなどのネバネバ食材は『粘り強さ』に通じることから、頑張りどころで粘り強く努力し勝利を掴めるように、という願いが込められています。また、これらの食材のネバネバには多糖類(水溶性食物繊維)とタンパク質が結合した『粘液糖タンパク質の混合物』が豊富に含有され、健康も非常に良いので勝負事に関わらず日頃から食べるようにするといいでしょう。
アワビ
アワビ昔から高級食材とされているアワビは、かつてご祝儀袋や大切な贈り物に添える「熨斗のし鮑あわび」として使われていました。現在では紙に印刷した熨斗が一般的ですが、これは熨斗鮑の名残です。さらに栄養価が高いため「食べれば寿命が伸びる」とも言われる滋養強壮の縁起物です。
また、アワビそのものも20年程度生きる長生きの貝であることから不老長寿の象徴でもあります。
今日もお付きあいありがとうございました。
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