なぜ『金（ゴールド）』なの？最強のパワーストーンを徹底解説

こんにちは、管理人のゆいです。

みなさん『金』は好きですか？おかねじゃなくてジュエリーとかに使われる「きん」です。好みはありますが、綺羅びやかな美しさ、資産運用にピッタリなど良いイメージだけでなく、脱税事件に出てくる金の延べ棒、純金商法で3,000億円の被害や金ピカ先生など負の面も話題になりますよね。どちらも金が持つ特性や古来から人々に価値があるものとして親しまれてきた証拠です。でも、割と身近な金ですが、そもそもどんな物質なのか知られてないことも多いと思います。もちろん運気アップにもパワーを発揮することな違いなしなので、すこし説明してみます。

最初の人々が、初めて見つけた金属

すごく長くなるので簡単に。人間がはじめて見つけた金属が金だそうです。柔らかく加工しやすく、優れた伝導性、純粋性などから、現在では医療、工業など幅広いく活用されている金ですが、発見当時は技術がなく、主に装飾品でした。その後紀元前1300年頃には貨幣としても使われはじめたそうです。エジプト王のファラオのお墓とか、豊臣秀吉の茶室とか、権力者が富の象徴として使ったことからも価値の高さがわかりますね。時代はずっと飛んで、18世紀はじめ頃からアマゾンやカリフォルニアでのゴールドラッシュで大量に採掘され、爆発的に人々の間に広まりました。

金がもつのは太陽のエネルギー

水晶、アクアマリンやガーネットなどパワーストーンと呼ばれる石は沢山あります。石ではないですが、身につけて最もパワーを発揮するのが金だと評価されてます。その理由はシンプルで金は『太陽のパワー』を持つとされているからです。

大げさですが、とにかく強大なエネルギーを発揮してくれるのです。

金が全ての頂点に立っている理由

金の持つ力のなかで、最も注目すべき点で、「マスターストーン（基準や大本）」と呼ばれるのは、金が他のパワーストーンや身に付けた人が持つ能力を高めることができるからなんです。ドラクエの呪文にもありそうですが、あらゆるパワーを倍増させるエネルギーを持つことが、この物質最大の魅力と言えます。ジュエリーの台座に金が使われたり、見た目の良し悪しはともかく、金のチェーンを身につける人が多いことも、この事の表れといえます。

貴金属は見た目の綺麗さだけでなく、こういった力を持っていることも何千年と人類に愛されている理由なのかもしれませんね。もちろん、金だけでなく、ほかにも様々なものがありますが、取っ掛かりとしてこちらを紹介してみました。
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それでは、また。