知らないと絶対に後悔するインターネット占いに潜む危険なワナ

こんにちは、管理人のゆいです。

流行というよりは、占いの1つの形としてすっかり定着したインターネット占い(オンライン占い)ですが使ってみたことはありますか?占いと言うと路上に机と椅子をおいて鑑定を行うちょっと近寄りがたい雰囲気が思い浮かびますし、テレビやネットでもどこの国の人なのかわからないお名前の占い師さんなどを見かけると、やはり一歩ひいいてしまいがちです。

占い自体には興味があって受けてみたいんだけど、上記のようなちょっと独特なイメージがあって躊躇してしまう、そんな不安を和らげてくれるインターネット占いはスマートフォンやパソコンで自宅に居ながらリラックスして受けられるので当然人気が出ます。

ですが、サービスが始まってから20年以上たった今でもネット占いの評価は定まっていないというのが正直なところだと思います。その理由は様々あると思いますが最も納得できるのは『口コミが少ないから』でしょう。これは占いの特性上『人に知られたくない個人の秘密に関わる相談が多いこと』や『占いを受けた事自体を秘密にしたい』からだと思われます。

ここからは、そんな中身が見えづらいインターネット占いの基本情報を押さえた上で、失敗しないためにはどんな点に注意すべきなのかをお話していきます。

インターネット占いにある3つの形式

① 電話方式

電話がオンライン?と思うかも知れませんが、ネットも当初は電話回線を使っていて、また非対面なのでここに入ります。声だけでやり取りするので顔出しの必要がなく、悩みなどを恥ずかしがらず率直に話せる、また直接会うのと変わらない柔軟なやり取りが可能などが特徴です。

② チャット方式

LINENやメッセンジャーでいまや一般的なコニュニケーションツールになったチャットでやりとりしながら鑑定してもらえます。会話だと言いたいことも言えず、言葉が伝わりにくかったり電話に慣れていない若い世代に支持者が多くいます。また全部ではないですが記録が残せるのも良い点です。

③ ビデオ通話方式

当初はスカイプが多かったですが現在はインストールがいらないZOOMがメインで使われるテレビ電話形式の占いです。基本的には従来の対面式と変わりませんが、自宅に居ながらリラックスして鑑定が受けられることから今後の主流となりそうです。

オンライン占いを利用するメリットとデメリット

そんなオンライン占いですが従来からの対面式と比べて良いところと悪いところがありますのでまとめてみました。利用する機会があればぜひ参考にして下さい。

メリット

① 自宅でも仕事中のお昼休みでも移動時間なしで利用できる
② パソコン、スマホから複数の人気占い師さんを選択可能
③ 画像共有ができるので手相やホロスコープ、タロットなどの占術にも対応している
④ 対面式と比べて本音やワガママが圧倒的に言いやすい
⑤ 占い師さんが合わない場合にチェンジがしやすい

デメリット

① 利用にはWifi等で高速のネット環境が整っていることが前提
② ビデオ通話は通信量が大きくなるのでスマホ利用の場合は注意したい
③ 顔が見えないと不安な人にはオススメできない
④ 運営者(社)によってサービス料金がバラバラなので高額になる場合も
⑤ 文字入力が苦手だとチャット占いは難しいかも

インターネット占いを選ぶ際に気をつけたいポイント

基本的な仕組みと良い点・悪い点をふまえた上で、数あるネット占いからどうやってサービスを選べばいいのかポイントをまとめましたので、参考にして下さい。

・ 基本料金、延長料金、オプションなど料金体系が明確になっているところを選ぶ
・ 形式は言いたいことを伝えやすい(コミュニケーションがしやすい)ものにする
・ 実店舗があったり顔出しをしている占い師さんを選ぶとより安心
・ 悪い評価がでも口コミがあるサービスを利用する
・ 初回利用時は最低限のプランにし延長やオプション利用はしない
・ Youtube(ユーチューブ)チャンネルがある場合はチェックする

どれも『当たり前』だと思うかも知れませんが、サービスを選択する段階で必須のポイントです。さらに言えば失敗して後悔したケースはこれらをキッチリと確認しなかった場合がほとんどですし、中でも料金面は重要なので細かくチェックしましょう。

最後になりますが、占いはあなたの未来を予測するものではないので、相談内容に的確で具体的なアドバイスをもらえたかどうかが重要になります。受ける側もどんなことを診断・鑑定してほしいのか可能な限り細かく伝えられるように、メモを作っておくなど事前準備をして起きましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

それではまた。