金運アップの本命は意外にも銀行の選び方と口座の使い方だった

こんにちは、管理人のゆいです。

今回はいつもの『金運』とお金の話には欠かすことのできない『銀行・口座』について取り上げます。

最近はキャッシュレス化も進んでいて現金での支払いが減り、銀行やATMに行く回数も減っているのではないでしょうか。

ですが、ほとんどの場合は変わらずに、給与は銀行口座に振り込まれますし、光熱費やキャッシュレス決済に必要なクレジットカードの引き落としなどは銀行口座から行われますし、貯金も銀行にしていると思います。

そんな、ちょっと疎遠になったけど身近にある存在の銀行口座ですが、利用の仕方によって金運が大きく上がったり下がったりします。そんな金運アップに欠かせない銀行と口座管理の方法とおまけで金運アップにつながる銀行の選び方を紹介していきますので是非参考にして下さい。

金運を上げたいならやって欲しい銀行口座の利用方法【5選】

① 預金用口座と通常使用の銀行口座は必ず分ける

預金用口座はお金を貯めるための口座で通常使用とはカード決済などで使う各種引き落とし用の口座です。最低でもこの2つの口座は分けておきましょう。毎日帳簿をつけている方以外は、どんな人でも支出の管理は大変難しいです。使ってもいいお金以外は全て貯金用の口座に入れるだけで月に数万円単位で節約が可能です。

② 預金通帳やカード類は暗いところに保管する

風水では暗くて涼しい場所ほど金運が上がりやすいとされています。各銀行にある金庫室は普段人が入らないにもかかわらず冷房が完備されているのはこれを踏まえているという説もあります。また防犯上の理由からも普段太陽の光が当たらないクローゼットや冷蔵庫の中に保管しましょう。ちなみにカード、通帳と印鑑は分けて保管しないと盗難時に悪用されやすいので別々にしておいて下さい。

③ お金を引き出す回数は極力減らす

口座からお金を引き出す回数は最低限にしできれば月1回にして下さい。ちょこちょこ出金すると管理がしづらいだけでなく、ATM等での『おろしグセ』が付いてしまうので必要以上に支出を増やしてしまいます。原則とし『預金口座』と『通常使用口座』にお金を分けた上で、月に1回だけ必要な現金を引き出すようにして下さい。

④ お金は新札に交換する

結婚式のご祝儀は『新札』でお葬式のお香典は『旧札(使用済み)』がよいとされますが、普段使うお札は気にすることはないと思います。ですが、このブログでも何度か紹介している通り『お金はきれい好きで清潔なところに集まります』ので、お財布に入れておくお金は新札をおすすめします。③で出てきましたが引き出しが月に1回程度なら銀行の窓口に行って新札を希望するのもさほど手間がかかりませんので、是非実行して下さい。

⑤ 預金通帳はこまめに記帳する

帳簿を付けている人があまりいないように通帳記帳をこまめにやる人も少ないです。これも金銭管理が甘くなり支出超過の原因となります。ですが家計簿と違ってこちらは月に一度やれば『引き出し』や『引き落とし』が把握できるので必ずやって欲しいです。最近は通帳がなくオンラインで参照する方法も多いですので、毎月の口座残高情報は必ずチェックして保存しておきましょう。

おまけ:風水から見たオススメの銀行とは

ここ20年以上は御存知の通り低金利の状態が続いていてどの銀行に預金すればお得、といったものは殆どありません。また会社やバイト先などから口座を指定されることも多く自分で銀行を選ぶことはあまりないと思います。ここでは風水の観点から用途別におすすめの銀行をご案内します。

風水には『五行』という色特有の運気や性質があり、ごく簡単に言うとこのようなものです。

【青】=水の気、落ち着き、吸収
【赤】=火の気、派手、明るい、楽しい
【緑】=木の気、新鮮、成長

こちらをお金に当てはめて用途とおすすめの銀行(数が多いのでメガバンクを選択しました)をご紹介すると以下のようになります。

【青い銀行】

支出を抑制する効果があるので『通常使用口座』に適しています。通帳・カードやイメージカラーが青のみずほ銀行などがオススメです。

【緑の銀行】

お金(預金、現金)を増やす効果があるので『貯金用口座』に適しています。通帳・カードやイメージカラーが緑の三井住友銀行やゆうちょ銀行などがオススメです。

【赤い銀行】

支出が増大し散財する効果があるので、銀行選びの際は避けたい色です。

残念ですが最大手の三○U○J銀行がここにあてはまります。

上でも触れましたが、時代の流れから銀行の出番は減ってきていますが、存在そのものは欠かせません。街なかにたくさんあった銀行もここ30年くらいでメガバンク3つとゆうちょになりましたが、楽天やソニー、イオン、セブンなどネットバンクは続々登場して便利な機能を提供してくれます。

金運アップを望むなら現実的な預金や引き落としなどにも気を配ってしかるべきかと思いますので、この機会に銀行口座の活用方法を再確認するのも良いと思いますよ。

最後までお読み頂きありがとうございました。

それではまた。