結局お金が貯まる人が日々やっているのはたった1つの事だった

こんにちは、管理人のゆいです。

あなたも聞いたことがあるかもしれませんが、よく『お金持ちになるのに特別な才能は必要ない』ということが言われます。これは何も誰でも簡単にお金が手に入るよ、という意味ではないのであらかじめご理解下さい。

でも、結果としてお金が沢山手に入る、またはそのチャンスがたくさん巡ってくる人というのには『ある共通点』がありそれが特別なことではない、ということです。

結論から言いますとそれは『行動力』が有るか無いか、です。

行動力という文字を見ますと、才能や特殊な力のように見えるかもしれませんがそうではありません。ここで言う行動力の意味は『何かを思いついた時に実際の行動に移せるかどうか』ということです。

例えば、アップルのスティーブ・ジョブスやフェイスブックのマークザッカーバーグ、日本でも最近宇宙に行ったZOZOタウン創業者の前澤さんなど有名で成功している起業家によく見られることで、とにかく何かアイディアを思いついたら実行することで会社を成長させてきました。

彼や彼女らと、いつもお金がないと不平不満を言っているだけの人と違いは、頭で考えているだけで結局しないのか、そうでなくて実際にやってみる事ができるかどうか、だけなんです。

では、行動力がない人はなぜ実行ができないのでしょうか？

それは失敗したらどうしよう、ああすればもっと上手くいくかも、など色々考えすぎるからです。ハッキリ言って今の日本において、なにかにチャレンジして失敗したところでどんなリスクが有るでしょうか？お金は借金できる額は限られていますので大した問題ではありませんし、実際のリスクなんて思ったほど無いんです。

それよりも行動しなかったことで、たとえ失敗しても得られたはずの経験ができず自分自身を成長する機会をロスしていることのほうが遥かにマイナスが大きいことにほとんどの人が気がついていません。

この様に、行動することがいかに大事かはいくらでも述べることができます。ですがみんながみんな事業のプランを持っているわけでもないでしょうし、何かやってみろと言われても困ると思います。

そこで、ここからは行動することに慣れるために、誰でも毎日できることを4つ提案させていただきますので、まずは生活の中で行ってみて下さい。お読みいただければ分かりますが難しいことは一つもありません。ですが、この簡単なことをやってみるだけで不思議と自身がつきますし、あなたが変わることができるはじめの一歩になると思いますよ。

お金とチャンスが巡ってくるために毎日やって欲しいこと

①　寝る前に部屋の中を片づける

運気を上げる大切なポイントのひとつは、部屋を片づけてスッキリさせることです。お金持ちの家ほど物は少なく、スッキリ片づいていて、床に物がごちゃっとあふれている家なんてほとんどないそうです。特に一日の終わりには必ずリセットが必要です。金運をアップさせるには、お金持ちのマネをするのがポイントであり、お金持ちの家のようなスッキリ片づいた家を目指してみましょう。

②　濃い緑色の財布を使う

金運には黄色い財布がいいと思われがちですし、確かにお金は入ってくきますが、同じだけ出て行ってしまいます。黄色い財布はお金がよく動く色というのが正解です。色には意味があって例えば黒には「芸術的才能がある」、「職人気質できな仕事の能力」という意味合いがあり、緑には「礼儀正しくまじめ」、「目的に向かう」という意味があるので、「自分のセンスで稼ぐ！」なら黒色の財布でいいですが、そうではない人、人に好かれる必要がある人は、濃い緑色の財布を選ぶのがオススメです。

③　感謝の気持ちは必ず言葉にする

お金もあなたの住む社会の中を巡っているので、周りの人を大切にすることでこの巡りを良くする効果があります。かといって何ができるのか？となりますが、まずは人に支えられて生きていることを忘れず、まわりの人に対して感謝の気持ちを持って日々を過ごすことが大切。具体的には『ありがとう』という言葉を口にする回数を増やして下さい。友達、職場やお店の人にも感謝を言葉にして伝える習慣を身に着けましょう。そうすることで、あなたの近くに人が多く集まるようになり金運とともに人生そのものが豊かになります。

④　目標や夢を毎日口にする

日本では大言壮語などといわれ、大きな夢や目標を口にすることが良しとされない風潮があります。ですが、常に目標を口にして自分の意識にそのことを刷り込むことが大切です。プロスポーツ選手などで大きなことを口にいる人がいますよね？これは自分のメンタルをコントロールしモチベーション（動機づけ、やる気）を高める効果があり、日々の活動を継続する忍耐力を保つために有効とされています。紙に書いて目標を毎日読むなども有効的ですので試してみてはいかがでしょうか。

今日もお付きあいありがとうございました。

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